ロイドさんが伯爵って言うのも意外すぎたなあ!!でもセシルさんはとても恐ろしい。いくら世間知らずな上司とはいえ「放蕩貴族よ。遊びと仕事の区別が付いていないの。」っていくらなんでも毒舌過ぎる。最近は一話一毒舌という感じだなあ。
シャーリーは見てるとなんだか切なくなる。好きな人の記憶を一切忘れて、周りからはひどい喧嘩をしたと思われその話題にはまったく触れられなくなるんだもんなあ。
ミレイさんはあれは完全にルルーシュにもらってほしいと思ってるだろうな。愛ゆえかそれとも家の再興を願ってなのかはわからないが。でもそれをダイレクトに表現せずしたたかに思っているところがミレイさんの魅力です。
喝采のマオ。このタイトルは能力を含め彼がどんな人物であるかも物語っていたんだね。常に周りから声(他人の感情)を浴びせかけられるという。もしかしたら拍手喝采という言葉にかけて彼に手拍子を取らせていたのかな。でもちょくちょく出てきてはいたものの2話で退場というのは早すぎるな。ギアス能力者は他にもいるということを視聴者に知らせるためと、ルルーシュとシーツーとの結束を固める目的ででてきただけなんだろうか。オレンジとともに再登場を願いたい。
前回もそうだったけどエンディングへつながりそして曲が非常によい。勇侠青春謳歌もあれはあれで作品にかなりあっていたけどこちらはこちらで余韻をうまく残すような曲になっていていい。
今回で一応ゼロの正体を知るものはいなくなったということになるがこれからはどうなるか。シャーリー、ヴィレッタの記憶が戻るのか、マオが脱獄するか、それとも他の誰かが・・・来週はナナリーがさらわれる!?どうなるんだろう、藤堂はコーネリアは、そしてヴィレッタは!
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